イベント詳細
テーマ:パネルディスカッション 「京都人の食と幸福」
日時 :令和6年2月10日(土) 14:00 ~ 15:30(受付開始:13:30より)
場所 :京都新聞文化ホール
定員 :200名
お申し込み方法:事前申込制(先着順 定員200名)
お申し込み期限:当日開演前まで受付
主催 :公益財団法人タナベハピネス財団
後援 :一般社団法人京都経済同友会・京都新聞・親友会ホールディングス株式会社・株式会社京都メディカルクラブ・医療法人知音会
コーディネーター
井上章一氏(国際日本文化研究センタ-所長)
日本の建築史家、風俗史研究者、国際日本文化研究センター所長・教授。
来歴
1955年、京都市生まれ。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。専門は建築史、意匠論、風俗史。
京都大学人文科学研究所助手を経て、87年国際日本文化研究センターへ。2002年から同センター教授。「霊柩車の誕生」「つくられた桂離宮神話」「美人論」「京都ぎらい」など著書多数。
パネリスト
「祇園川上」 オーナ-シェフ加藤宏幸氏
洋食のコックをしていた父の助言「これからは和食の時代だ」により、18歳の時「祇園川上」へ、その後ホテル オークラで8年、河繁で3年、再び「祇園川上」に戻り2009年から店を引き継ぎ、料理に器、祇園のおもてなしなどを学び、歴史あるお店を守っている。
「食堂おがわ」 オ-ナ-シェフ小川真太郎氏
福岡県出身で福岡の居酒屋に勤めた後、20代で京都に。仕出しのお店で約5年間修業を積み、その後「余志屋」、「祇園さゝ木」を経て2009年に独立し、2010年に現在の場所に移転。13席のカウンタ-は常に満席で予約がなかなか取れない人気店。
「洋食おがた」 オ-ナ-シェフ緒方博行氏
熊本県出身で熊本「ニュ-スカイホテル」長崎ハウステンボス内「ホテルヨーロッパ」などを経て、お肉料理で名高い京都「ビストロセプト」の料理長を6年間務める。その後2015年に独立し、京都の洋食懐石「洋食おがた」を開店。
「リストランテ野呂」 オ-ナ-シェフ野呂和美氏
青森県出身で東京の「山の上ホテル」、「リストランテサバティ-ニ青山」を経て、単身イタリアに渡り、「ロカンダ・ヴェッキア・バヴィア」などで修業。帰国して後、ホテルグランヴィア京都「ラ・リサ-タ」「洋食おがた」での勤務を経て2017年6月に「リストランテ野呂」を開店。
コメンテーター
田邉親男(公益財団法人タナベハピネス財団理事長)
アクセス
京都新聞文化ホール 市営地下鉄丸太町駅7番出口すぐ。
※会場までお越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
ご留意事項
お申し込みいただいた方から、先着順となります。何卒、ご了承ください。
一度のお申し込みで3名の方までお申し込みができます。代表の方に加え、同伴者の方2名までのお名前等をご記入ください。会場まで来られた際は、必ず代表の方とお連れ様が揃って受付ください。
個人情報の取り扱いについて
当サイトにおける個人情報の取得は、当財団で提供するサービスの充実並びに円滑な提供(提携事業者によるサービスの提供を含む)および当サイトの円滑な運営を目的とし、その目的の達成に必要な範囲内で行います。
取得した個人情報は、取得目的の範囲内で利用し、これらの目的以外で利用する場合は、利用者に対し事前に確認または同意を求めます。
チケットお申し込みに進まれたお客様について、上記の方針に同意したものとみなします。
Comments