講演会概要
多様な生き方が求められるこの時代に、自分の生きる道だけではなく、家族や友人、自分の住む街・国が、どのようにすれば「幸せな状態」でいられるかを最新の研究と共に解説します。一緒にウェルビーイング(※)について考えてみませんか。
※ウェルビーイングとは、自分の幸福だけではなく、家族や社会が幸せや豊かさを感じられる良い状態にある事を含む概念です。
講師 :内田 由紀子氏(京都大学 人と社会の未来研究院 院長・教授)
日時 :2024年 6月22日 (土)14時〜15時30分 (受付開始: 13時30分)
会場 :京都産業会館ホール 北室(京都経済センター 2階)
登壇者:内田 由紀子氏(京都大学 人と社会の未来研究院 院長・教授)
定員 :200名 / 参加無料 ※先着順にて定員になり次第締め切らせていただきます
お申し込み期限:当日開演前まで受付
主催 :公益財団法人タナベハピネス財団
後援 :一般社団法人京都経済同友会/親友会ホ-ルディングス株式会社/株式会社京都メディカルクラブ/医療法人知音会/京都新聞
ご留意事項
お申し込みいただいた方から、先着順となります。何卒、ご了承ください。
一度のお申し込みで3名の方までお申し込みができます。代表の方に加え、同伴者の方2名までのお名前等をご記入ください。会場まで来られた際は、必ず代表の方とお連れ様が揃って受付ください。
登壇者
内田由紀子氏(京都大学 人と社会の未来研究院 院長・教授)
内田 由紀子氏 プロフィール
京都大学教育学部卒業、同大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。ミシガン大学、スタンフォード大学の客員研究員、京都大学こころの未来研究センター助教、准教授、教授等を経て、現在京都大学人と社会の未来研究院教授・院長を務める。
専門は社会心理学、文化心理学で、感情、対人関係、ウェルビーイングの比較文化研究を行っている。2010年~2013年には内閣府幸福度に関する研究会の委員として日本の幸福感の指標作成に従事。
著書に「これからの幸福について-文化的幸福観のすすめ」(新曜社)など。
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